欧州マーケットダイジェスト・23日 株まちまち・金利上昇・ドル底堅い
(23日終値:24日3時時点)
ドル・円相場:1ドル=157.15円(23日15時時点比△0.51円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=163.39円(▲0.12円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.0397ドル(▲0.0043ドル)
FTSE100種総合株価指数:8102.72(前営業日比△18.11)
ドイツ株式指数(DAX):19848.77(▲35.98)
10年物英国債利回り:4.546%(△0.036%)
10年物独国債利回り:2.323%(△0.038%)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な欧州経済指標)
<発表値> <前回発表値>
11月独輸入物価指数
(前月比) 0.9% 0.6%
(前年比) 0.6% ▲0.8%
7-9月期英国内総生産(GDP)改定値
(前期比) 0.0% 0.1%
(前年同期比) 0.9% 1.0%
7-9月期英経常収支
181億ポンドの赤字 240億ポンドの赤字・改
※改は改定値を表す。▲はマイナス。
(各市場の動き)
・ドル円は強含み。米利下げペースが鈍化するとの観測を背景に米長期金利の指標となる米10年債利回りが4.56%台まで上昇すると円売り・ドル買いが優勢となった。0時30分前に一時157.27円と日通し高値を更新した。主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時108.28まで上昇した。
なお、この日発表の11月米耐久財受注額や12月米消費者信頼感指数、11月米新築住宅販売件数は予想より弱い内容となったものの、相場の反応は限られた。
・ユーロドルは売り先行後、下げ渋り。米長期金利の上昇などを手掛かりにユーロ売り・ドル買いが優勢になると一時1.0384ドルと日通し安値を付けたものの、前週末の安値1.0343ドルが目先サポートとして意識されると1.0418ドル付近まで下げ渋った。もっとも、クリスマスの連休を前に市場参加者が減っており、持ち高を一方向に傾ける動きは限られた。
・ポンドドルは軟調だった。7-9月期英国内総生産(GDP)改定値が予想を下回り、速報値から下方修正されたことが分かると、ポンド売り・ドル買いが優勢となった。1時30分前には一時1.2510ドルと日通し安値を更新した。
・ユーロ円は下値が堅かった。20時前に一時162.85円付近まで値を下げたものの、週明け早朝取引で付けた日通し安値162.77円が目先サポートとして働くと買い戻しが優勢に。2時過ぎには163.57円付近まで持ち直した。
・ロンドン株式相場は3日ぶりに反発。クリスマス休暇前に持ち高調整目的の売りが先行したものの、売り一巡後は買い戻しが優勢となり上げに転じた。アストラゼネカやグラクソスミスクラインなど医薬品株が買われたほか、BPやシェルなどエネルギー株が値上がりした。
・フランクフルト株式相場は小幅ながら7日続落。トランプ次期米大統領による関税強化策への懸念が根強く、売りが優勢となった。ただ、足もとで相場下落が続いたあとだけに押し目買いなども入りやすく、下値は限定的だった。
・欧州債券相場は下落。米債安につれた。
(中村)
ドル・円相場:1ドル=157.15円(23日15時時点比△0.51円)
ユーロ・円相場:1ユーロ=163.39円(▲0.12円)
ユーロ・ドル相場:1ユーロ=1.0397ドル(▲0.0043ドル)
FTSE100種総合株価指数:8102.72(前営業日比△18.11)
ドイツ株式指数(DAX):19848.77(▲35.98)
10年物英国債利回り:4.546%(△0.036%)
10年物独国債利回り:2.323%(△0.038%)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な欧州経済指標)
<発表値> <前回発表値>
11月独輸入物価指数
(前月比) 0.9% 0.6%
(前年比) 0.6% ▲0.8%
7-9月期英国内総生産(GDP)改定値
(前期比) 0.0% 0.1%
(前年同期比) 0.9% 1.0%
7-9月期英経常収支
181億ポンドの赤字 240億ポンドの赤字・改
※改は改定値を表す。▲はマイナス。
(各市場の動き)
・ドル円は強含み。米利下げペースが鈍化するとの観測を背景に米長期金利の指標となる米10年債利回りが4.56%台まで上昇すると円売り・ドル買いが優勢となった。0時30分前に一時157.27円と日通し高値を更新した。主要通貨に対するドルの値動きを示すドルインデックスは一時108.28まで上昇した。
なお、この日発表の11月米耐久財受注額や12月米消費者信頼感指数、11月米新築住宅販売件数は予想より弱い内容となったものの、相場の反応は限られた。
・ユーロドルは売り先行後、下げ渋り。米長期金利の上昇などを手掛かりにユーロ売り・ドル買いが優勢になると一時1.0384ドルと日通し安値を付けたものの、前週末の安値1.0343ドルが目先サポートとして意識されると1.0418ドル付近まで下げ渋った。もっとも、クリスマスの連休を前に市場参加者が減っており、持ち高を一方向に傾ける動きは限られた。
・ポンドドルは軟調だった。7-9月期英国内総生産(GDP)改定値が予想を下回り、速報値から下方修正されたことが分かると、ポンド売り・ドル買いが優勢となった。1時30分前には一時1.2510ドルと日通し安値を更新した。
・ユーロ円は下値が堅かった。20時前に一時162.85円付近まで値を下げたものの、週明け早朝取引で付けた日通し安値162.77円が目先サポートとして働くと買い戻しが優勢に。2時過ぎには163.57円付近まで持ち直した。
・ロンドン株式相場は3日ぶりに反発。クリスマス休暇前に持ち高調整目的の売りが先行したものの、売り一巡後は買い戻しが優勢となり上げに転じた。アストラゼネカやグラクソスミスクラインなど医薬品株が買われたほか、BPやシェルなどエネルギー株が値上がりした。
・フランクフルト株式相場は小幅ながら7日続落。トランプ次期米大統領による関税強化策への懸念が根強く、売りが優勢となった。ただ、足もとで相場下落が続いたあとだけに押し目買いなども入りやすく、下値は限定的だった。
・欧州債券相場は下落。米債安につれた。
(中村)