ニューヨーク外国為替市場概況・4時 ドル円、下値堅い
10日のニューヨーク外国為替市場でドル円は下値が堅い。4時時点では157.89円と2時時点(157.68円)と比べて21銭程度のドル高水準だった。157.23円を底とした買い戻しの流れが継続。米10年債利回りが再び上昇したことも支えに157.90円台まで持ち直している。
ユーロドルは小動き。4時時点では1.0242ドルと2時時点(1.0237ドル)と比べて0.0005ドル程度のユーロ安水準だった。NY終盤かつ週末とあって市場参加者が少ないなか、動きは緩慢だった。
ユーロ円は4時時点では161.71円と2時時点(161.44円)と比べて27銭程度のユーロ高水準だった。ドル円の買い戻しにつれる形で161円台後半を回復した。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:157.23円 - 158.87円
ユーロドル:1.0215ドル - 1.0312ドル
ユーロ円:161.21円 - 163.19円
(越後)
ユーロドルは小動き。4時時点では1.0242ドルと2時時点(1.0237ドル)と比べて0.0005ドル程度のユーロ安水準だった。NY終盤かつ週末とあって市場参加者が少ないなか、動きは緩慢だった。
ユーロ円は4時時点では161.71円と2時時点(161.44円)と比べて27銭程度のユーロ高水準だった。ドル円の買い戻しにつれる形で161円台後半を回復した。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:157.23円 - 158.87円
ユーロドル:1.0215ドル - 1.0312ドル
ユーロ円:161.21円 - 163.19円
(越後)