欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、下げ渋り
5日の欧州外国為替市場でドル円は下げ渋り。22時時点では152.86円と20時時点(152.64円)と比べて22銭程度のドル高水準だった。152.55円を底に一巡後は152.90円台まで下値を切り上げている。この後に控える1月ADP全米雇用報告や1月米サプライマネジメント協会(ISM)非製造業指数の結果を見極めたいとの見方が強いようだ。
ユーロドルは買い一服。22時時点では1.0419ドルと20時時点(1.0425ドル)と比べて0.0006ドル程度のユーロ安水準だった。ドル売りの流れは落ち着いたため、1.04ドル台前半で米指標待ちの状態となっている。
ユーロ円は22時時点では159.26円と20時時点(159.12円)と比べて14銭程度のユーロ高水準だった。ドル円の下げ渋りにつれて159.30円台まで持ち直している。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:152.55円 - 154.46円
ユーロドル:1.0370ドル - 1.0430ドル
ユーロ円:158.85円 - 160.31円
(越後)
ユーロドルは買い一服。22時時点では1.0419ドルと20時時点(1.0425ドル)と比べて0.0006ドル程度のユーロ安水準だった。ドル売りの流れは落ち着いたため、1.04ドル台前半で米指標待ちの状態となっている。
ユーロ円は22時時点では159.26円と20時時点(159.12円)と比べて14銭程度のユーロ高水準だった。ドル円の下げ渋りにつれて159.30円台まで持ち直している。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:152.55円 - 154.46円
ユーロドル:1.0370ドル - 1.0430ドル
ユーロ円:158.85円 - 160.31円
(越後)