ドル円、151.65円近辺　米長期金利の低下で買いは一服

　ドル円は151.89円を頭に買いは一服となり、151.65円近辺で推移。時間外の米10年債利回りが前営業日比で低下して始まったことが重しになっている。もっとも、この後は5・10日（ゴトー日）の東京仲値の公示があることで、引き続きボラタイルに動きそうだ。
　なお、早朝に1.0280ドルまで売られたユーロドルも1.0318ドル付近まで戻している。

（松井）