今日の株式見通し=軟調か ダウ平均の4桁下落や円高加速が強烈な逆風

 東京市場は軟調か。米国株は下落。ダウ平均は1679ドル安の40545ドルと4桁の下落で取引を終えた。発表された「相互関税」の詳細が厳しめの内容となったことで、リスクオフの様相が強まった。ドル円は足元145円60銭近辺と大きく円高に振れている。CME225先物は円建てが大証日中終値と比べて955円安の33895円、ドル建てが850円安の34000円で取引を終えた。

 米国株は3指数とも大きく下げて始まり、切り返す動きはほとんど見られなかった。円高も強烈な逆風となるだけに、日本株は大きく売られると予想する。本日、米国では3月雇用統計が発表される。足元で円高に勢いがついているだけに、為替を刺激しやすい重要指標の発表を前にしては買いは手控えられやすい。スタートから大きく下げそうであるだけに寄った後の下値は限られるとみるが、反転材料に乏しい中、戻りは鈍いだろう。日経平均の予想レンジは33800円-34300円。
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