海外マーケットトピックー米国の銅関税調査に反論、主要産銅国…

 米国の銅関税調査に反論、主要産銅国「安保脅かさず」と主張=ロイター

<市場動向>
・米国株式市場-ダウ、ナスダックは3日ぶり反落
・米債券市場-10年物国債利回り、4.33%に低下
・NY原油先物-5月限の終値は前営業日比0.20ドル安の1バレル=61.33ドル
・NY金先物-6月限の終値は前営業日比14.1ドル高の1トロイオンス=3240.4ドル
・CME225先物-大阪取引所の日中比で上昇、34490円で引け
・VIX指数-30.12に低下 株式市場は関税を巡る不透明感が重し

<海外経済指標>
・4月米ニューヨーク連銀製造業景気指数 -8.1、予想 -14.5
・3月米輸入物価指数(前月比) -0.1%、予想 ±0.0%

<海外の要人発言>※時間は日本時間 
・15日23:08 ゼレンスキー・ウクライナ大統領
「米国との鉱物資源協定交渉について、建設的で前向きな進展があった」
・15日23:36 南アフリカ中央銀行(SARB)
「新たなリスクの為、金利決定は今後のデータ次第」
「インフレリスクに対する慎重さを維持」
「政策金利はしばらくの間高いままである可能性」
・15日23:53 トランプ米大統領
「米国は農家を守る」
「中国はボーイング契約を反故にした」
「中国は米国農家に残忍だった」

<一般ニュース>
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(小針)
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