ドル円、132.26円まで下落 米金利は大幅低下

 ドル円は下げ幅を拡大。12月米雇用統計で平均時給が予想を下回ったほか、12月米ISM非製造業指数が予想を大きく下回り、好況と不況の分かれ目とされる50を割り込むと、米金利の低下とともにドル売りが活発化。1時過ぎには一時132.26円まで値を下げた。

(中村)
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