東京マーケットダイジェスト・20日 円安・株高
(20日終値:15時時点)
ドル円:1ドル=129.16円(前営業日NY終値比△0.73円)
ユーロ円:1ユーロ=139.95円(△0.85円)
ユーロドル:1ユーロ=1.0835ドル(△0.0002ドル)
日経平均株価:26553.53円(前営業日比△148.30円)
東証株価指数(TOPIX):1926.87(△11.25)
債券先物3月物:147.00円(△0.50円)
新発10年物国債利回り:0.400%(▲0.005%)
ユーロ円TIBOR3カ月物:▲0.00600%(横ばい)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な国内経済指標) <発表値> <前回発表値>
12月全国CPI(生鮮食品を除く総合、前年比) 4.0% 3.7%
12月全国CPI(生鮮食料品・エネルギー除く、前年比) 3.0% 2.8%
※改は改定値を表す。▲はマイナス。
(各市場の動き)
・ドル円は買い優勢。本日は5・10日(ゴトー日)とあって仲値にかけた買いが入ったほか、新発10年債利回りが低下したことも買いにつながった。市場では「海外勢の反対売買も目立った」との指摘があるなか、一時129.29円まで買い上げられた。
・ユーロ円は堅調。ドル円の上昇につれる形で序盤から買いが優勢となった。その後も円安地合いが続き、ユーロ円は一時140.02円まで上昇した。また、ポンド円は159.98円、豪ドル円は89.51円まで値を上げた。
・ユーロドルは小動き。円相場が相場を主導したため、ユーロドル自体は1.0835ドルを挟んだ狭いレンジ取引となった。
・日経平均株価は反発。下落して始まったものの、中国がゼロコロナ政策終了により景気が上向くとの期待感が支えとなるなど、その後は買いが優勢となった。アジア株が総じて堅調に推移したことも買いを後押しし、高値引けで引けた。
・債券先物相場は5日続伸。日銀が金融政策を見送ったことが引き続き債券相場の下支え要因となった。日銀が実施した買い入れオペが需給ひっ迫を示す内容だったことも買いにつながった。
(越後)
ドル円:1ドル=129.16円(前営業日NY終値比△0.73円)
ユーロ円:1ユーロ=139.95円(△0.85円)
ユーロドル:1ユーロ=1.0835ドル(△0.0002ドル)
日経平均株価:26553.53円(前営業日比△148.30円)
東証株価指数(TOPIX):1926.87(△11.25)
債券先物3月物:147.00円(△0.50円)
新発10年物国債利回り:0.400%(▲0.005%)
ユーロ円TIBOR3カ月物:▲0.00600%(横ばい)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な国内経済指標) <発表値> <前回発表値>
12月全国CPI(生鮮食品を除く総合、前年比) 4.0% 3.7%
12月全国CPI(生鮮食料品・エネルギー除く、前年比) 3.0% 2.8%
※改は改定値を表す。▲はマイナス。
(各市場の動き)
・ドル円は買い優勢。本日は5・10日(ゴトー日)とあって仲値にかけた買いが入ったほか、新発10年債利回りが低下したことも買いにつながった。市場では「海外勢の反対売買も目立った」との指摘があるなか、一時129.29円まで買い上げられた。
・ユーロ円は堅調。ドル円の上昇につれる形で序盤から買いが優勢となった。その後も円安地合いが続き、ユーロ円は一時140.02円まで上昇した。また、ポンド円は159.98円、豪ドル円は89.51円まで値を上げた。
・ユーロドルは小動き。円相場が相場を主導したため、ユーロドル自体は1.0835ドルを挟んだ狭いレンジ取引となった。
・日経平均株価は反発。下落して始まったものの、中国がゼロコロナ政策終了により景気が上向くとの期待感が支えとなるなど、その後は買いが優勢となった。アジア株が総じて堅調に推移したことも買いを後押しし、高値引けで引けた。
・債券先物相場は5日続伸。日銀が金融政策を見送ったことが引き続き債券相場の下支え要因となった。日銀が実施した買い入れオペが需給ひっ迫を示す内容だったことも買いにつながった。
(越後)