欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、強含み
30日の欧州外国為替市場でドル円は強含み。22時時点では130.06円と20時時点(129.87円)と比べて19銭程度のドル高水準だった。米10年債利回りが3.55%台まで上昇したことで、一時130.25円前後まで強含みに推移した。しかし、130円の本日のNYカットオプションのマグネット効果で上値は限定的だった。
ユーロドルは弱含み。22時時点では1.0904ドルと20時時点(1.0910ドル)と比べて0.0006ドル程度のユーロ安水準だった。米10年債利回りが上昇したことで、1.09ドル付近で伸び悩む展開となった。
ユーロ円は22時時点では141.82円と20時時点(141.69円)と比べて13銭程度のユーロ高水準だった。ドル円の上昇に連れ高となり、一時141.89円まで上値を伸ばした。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:129.21円 - 130.29円
ユーロドル:1.0853ドル - 1.0914ドル
ユーロ円:140.56円 - 141.89円
(山下)
ユーロドルは弱含み。22時時点では1.0904ドルと20時時点(1.0910ドル)と比べて0.0006ドル程度のユーロ安水準だった。米10年債利回りが上昇したことで、1.09ドル付近で伸び悩む展開となった。
ユーロ円は22時時点では141.82円と20時時点(141.69円)と比べて13銭程度のユーロ高水準だった。ドル円の上昇に連れ高となり、一時141.89円まで上値を伸ばした。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:129.21円 - 130.29円
ユーロドル:1.0853ドル - 1.0914ドル
ユーロ円:140.56円 - 141.89円
(山下)