東京マーケットダイジェスト・20日 円売り一服・株小幅高
(20日終値:15時時点)
ドル円:1ドル=134.09円(前営業日NY終値比▲0.06円)
ユーロ円:1ユーロ=143.35円(△0.08円)
ユーロドル:1ユーロ=1.0690ドル(▲0.0005ドル)
日経平均株価:27531.94円(前営業日比△18.81円)
東証株価指数(TOPIX):1999.71(△7.78)
債券先物3月物:146.65円(△0.04円)
新発10年物国債利回り:0.500%(横ばい)
ユーロ円TIBOR3カ月物:▲0.00600%(横ばい)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な国内経済指標)
特になし
(各市場の動き)
・ドル円は上値が重い。本日は5・10日(ゴトー日)とあって朝方から本邦実需勢の買いが観測され、一時134.54円まで値を上げた。もっとも、その後は買いも一服。先週末に約2カ月ぶりとなる135円台まで上昇した後だけに持ち高調整目的の売りも入りやすく、133.96円まで押し戻された。
・ユーロ円も上値が重い。ドル円と同様の展開となり、一時143.66円まで上昇したが、その後は伸び悩んだ。前週末高値の143.67円の上抜けに失敗し、143.19円まで押し戻された。
・ユーロドルは下値が堅い。対円などでドル買いが進んだ場面では1.0673ドルまで下落したが、一巡後は1.0694ドルまで切り返した。
・日経平均株価は小幅反発。朝方に90円近く下落する場面があったものの、その後は金融株や鉄鋼株ななどの上昇に支えられて下値を切り上げる展開に。1日を通して100円ほどの狭いレンジ内推移となったが、この日の高値で引けた。
・債券先物相場は3営業日ぶりに反発。先週末の米国債券相場が上昇した影響から日本国債も買いが先行し、一時146円76銭まで値を上げた。ただ、一巡後は戻り売りに押されるなど上値は限られた。
(岩間)
ドル円:1ドル=134.09円(前営業日NY終値比▲0.06円)
ユーロ円:1ユーロ=143.35円(△0.08円)
ユーロドル:1ユーロ=1.0690ドル(▲0.0005ドル)
日経平均株価:27531.94円(前営業日比△18.81円)
東証株価指数(TOPIX):1999.71(△7.78)
債券先物3月物:146.65円(△0.04円)
新発10年物国債利回り:0.500%(横ばい)
ユーロ円TIBOR3カ月物:▲0.00600%(横ばい)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な国内経済指標)
特になし
(各市場の動き)
・ドル円は上値が重い。本日は5・10日(ゴトー日)とあって朝方から本邦実需勢の買いが観測され、一時134.54円まで値を上げた。もっとも、その後は買いも一服。先週末に約2カ月ぶりとなる135円台まで上昇した後だけに持ち高調整目的の売りも入りやすく、133.96円まで押し戻された。
・ユーロ円も上値が重い。ドル円と同様の展開となり、一時143.66円まで上昇したが、その後は伸び悩んだ。前週末高値の143.67円の上抜けに失敗し、143.19円まで押し戻された。
・ユーロドルは下値が堅い。対円などでドル買いが進んだ場面では1.0673ドルまで下落したが、一巡後は1.0694ドルまで切り返した。
・日経平均株価は小幅反発。朝方に90円近く下落する場面があったものの、その後は金融株や鉄鋼株ななどの上昇に支えられて下値を切り上げる展開に。1日を通して100円ほどの狭いレンジ内推移となったが、この日の高値で引けた。
・債券先物相場は3営業日ぶりに反発。先週末の米国債券相場が上昇した影響から日本国債も買いが先行し、一時146円76銭まで値を上げた。ただ、一巡後は戻り売りに押されるなど上値は限られた。
(岩間)