東京外国為替市場概況・12時 ユーロ円、しっかり
12日の東京外国為替市場でユーロ円はしっかり。12時時点では146.18円とニューヨーク市場の終値(145.89円)と比べて29銭程度のユーロ高水準だった。仲値後に緩んだ場面でも145.90円台では下げ渋った。170円超高で前引けした日経平均の動きにも後押しされて146円前半で強含み、昨年12月16日以来の高値となる146.29円までユーロ買い円売りが進んだ。
他クロス円も、ポンド円は166.49円、豪ドル円が89.14円、カナダドル円は99.49円、まで外貨高・円安が進行している。
ドル円は強含み。12時時点では133.88円とニューヨーク市場の終値(133.68円)と比べて20銭程度のドル高水準だった。11時頃に下押すも133.50円台の底堅さを確認。その後はリスク志向の円売りが全般進むなか、10日高値133.87円を超えて12時過ぎには134.00円までドル高・円安に振れた。
ユーロドルは12時時点では1.0919ドルとニューヨーク市場の終値(1.0912ドル)と比べて0.0007ドル程度のユーロ高水準だった。地合い強いまま1.0929ドルまで買われたものの、ドル円のドル高推移の影響で上昇は一服した。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:133.56円 - 134.00円
ユーロドル:1.0911ドル - 1.0929ドル
ユーロ円:145.77円- 146.29円
(小針)
他クロス円も、ポンド円は166.49円、豪ドル円が89.14円、カナダドル円は99.49円、まで外貨高・円安が進行している。
ドル円は強含み。12時時点では133.88円とニューヨーク市場の終値(133.68円)と比べて20銭程度のドル高水準だった。11時頃に下押すも133.50円台の底堅さを確認。その後はリスク志向の円売りが全般進むなか、10日高値133.87円を超えて12時過ぎには134.00円までドル高・円安に振れた。
ユーロドルは12時時点では1.0919ドルとニューヨーク市場の終値(1.0912ドル)と比べて0.0007ドル程度のユーロ高水準だった。地合い強いまま1.0929ドルまで買われたものの、ドル円のドル高推移の影響で上昇は一服した。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:133.56円 - 134.00円
ユーロドル:1.0911ドル - 1.0929ドル
ユーロ円:145.77円- 146.29円
(小針)