東京外国為替市場概況・15時 ドル円、下げ渋り

 27日午後の東京外国為替市場でドル円は下げ渋り。15時時点では150.52円と12時時点(150.49円)と比べて3銭程度のドル高水準だった。日経平均株価が前場に史上最高値を更新した後は軟調に推移したこと、前場で13年ぶりの水準まで上昇した本邦2年債利回りが高い水準を維持していることなどで、一時150.41円まで下値を広げたものの、下値は限定的だった。

 ユーロ円は下値限られる。15時時点では163.34円と12時時点(163.31円)と比べて3銭程度のユーロ高水準だった。ドル円が弱含みに推移したことで、一時163.24円まで下値を広げたものの、ユーロドルが強含みに推移したことで下値は限定的だった。

 ユーロドルは15時時点では1.0852ドルと12時時点(1.0851ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ高水準だった。本日のNYカットオプション1.0850ドルや29日の1.0855ドルが値動きを抑える中、一時1.0855ドルまで上値を伸ばした。


本日これまでの参考レンジ
ドル円:150.41円 - 150.71円
ユーロドル:1.0846ドル - 1.0855ドル
ユーロ円:163.24円 - 163.53円

(山下)
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