東京マーケットダイジェスト・17日 円上値重い・株安
ドル円:1ドル=155.56円(前営業日NY終値比△0.40円)
ユーロ円:1ユーロ=160.12円(△0.27円)
ユーロドル:1ユーロ=1.0293ドル(▲0.0008ドル)
日経平均株価:38451.46円(前営業日比▲121.14円)
東証株価指数(TOPIX):2679.42(▲8.89)
債券先物3月物:141.00円(▲0.06円)
新発10年物国債利回り:1.200%(横ばい)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な国内経済指標)
<発表値> <前回発表値>
対外対内証券売買契約等の状況(前週)
対外中長期債
7567億円の取得超 3323億円の処分超・改
対内株式
3133億円の取得超 740億円の処分超
※改は改定値を表す。▲はマイナス。
(各市場の動き)
・ドル円は下値が堅い。朝方は本邦実需勢の買いが観測されて155.49円まで上げたものの、日経平均株価の下落を受けて一転して売りが強まり、昨日安値の155.10円を下抜けて154.98円まで値を下げた。ただ、155円割れでは押し目買い意欲が強く、一巡後はショートカバーが優勢に。株価が下げ幅を縮めたことも支えに155.70円まで反発した。
・ユーロ円も下値が堅い。総じてドル円につれた展開となり、一時159.73円まで下落した後は買い戻しの流れとなり160.20円まで切り返した。
・ユーロドルは小安い。ドル円の買い戻しが強まった影響からユーロ売り・ドル買いが散見され、一時1.0285ドルまで下押しした。
・日経平均株価は反落。昨日の米国株安を嫌気したほか、週明けにトランプ政権が誕生することも警戒感の高まりに繋がり、指数は一時500円超下落した。ただ、一巡後は押し目買いが強まるなど下値は堅かった。
・債券先物相場は反落。昨日の米債券相場が上昇した流れを引き継いで141.27円まで買いが先行。ただ、来週会合で日銀が利上げするとの期待感が根強いなかで一巡後は一転して売りが優勢となった。
(越後)
ユーロ円:1ユーロ=160.12円(△0.27円)
ユーロドル:1ユーロ=1.0293ドル(▲0.0008ドル)
日経平均株価:38451.46円(前営業日比▲121.14円)
東証株価指数(TOPIX):2679.42(▲8.89)
債券先物3月物:141.00円(▲0.06円)
新発10年物国債利回り:1.200%(横ばい)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な国内経済指標)
<発表値> <前回発表値>
対外対内証券売買契約等の状況(前週)
対外中長期債
7567億円の取得超 3323億円の処分超・改
対内株式
3133億円の取得超 740億円の処分超
※改は改定値を表す。▲はマイナス。
(各市場の動き)
・ドル円は下値が堅い。朝方は本邦実需勢の買いが観測されて155.49円まで上げたものの、日経平均株価の下落を受けて一転して売りが強まり、昨日安値の155.10円を下抜けて154.98円まで値を下げた。ただ、155円割れでは押し目買い意欲が強く、一巡後はショートカバーが優勢に。株価が下げ幅を縮めたことも支えに155.70円まで反発した。
・ユーロ円も下値が堅い。総じてドル円につれた展開となり、一時159.73円まで下落した後は買い戻しの流れとなり160.20円まで切り返した。
・ユーロドルは小安い。ドル円の買い戻しが強まった影響からユーロ売り・ドル買いが散見され、一時1.0285ドルまで下押しした。
・日経平均株価は反落。昨日の米国株安を嫌気したほか、週明けにトランプ政権が誕生することも警戒感の高まりに繋がり、指数は一時500円超下落した。ただ、一巡後は押し目買いが強まるなど下値は堅かった。
・債券先物相場は反落。昨日の米債券相場が上昇した流れを引き継いで141.27円まで買いが先行。ただ、来週会合で日銀が利上げするとの期待感が根強いなかで一巡後は一転して売りが優勢となった。
(越後)