ニューヨーク外国為替市場概況・2時 ドル円、売り一服
14日のニューヨーク外国為替市場でドル円は売りが一服。2時時点では152.25円と24時時点(152.24円)と比べて1銭程度のドル高水準だった。米10年債利回りが4.44%台まで低下幅を広げるとドル売りの流れが強まり、一時152.03円まで本日安値を更新した。もっとも、節目の152.00円手前ではいったん下げ止まり、その後は152.20円台まで下値を切り上げた。
ユーロドルは小安い。2時時点では1.0497ドルと24時時点(1.0508ドル)と比べて0.0011ドル程度のユーロ安水準だった。米長期金利の低下を手掛かりに再び上値を狙う場面があったが、24時前につけた高値1.0514ドルには届かずに買い一服となった。
ユーロ円はもみ合い。2時時点では159.82円と24時時点(159.98円)と比べて16銭程度のユーロ安水準だった。159円台後半の水準で方向感の乏しい動きが続いた。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:152.03円 - 153.15円
ユーロドル:1.0447ドル - 1.0514ドル
ユーロ円:159.43円 - 160.26円
(岩間)
ユーロドルは小安い。2時時点では1.0497ドルと24時時点(1.0508ドル)と比べて0.0011ドル程度のユーロ安水準だった。米長期金利の低下を手掛かりに再び上値を狙う場面があったが、24時前につけた高値1.0514ドルには届かずに買い一服となった。
ユーロ円はもみ合い。2時時点では159.82円と24時時点(159.98円)と比べて16銭程度のユーロ安水準だった。159円台後半の水準で方向感の乏しい動きが続いた。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:152.03円 - 153.15円
ユーロドル:1.0447ドル - 1.0514ドル
ユーロ円:159.43円 - 160.26円
(岩間)