東京外国為替市場概況・8時 ドル円、やや買い先行
14日の東京外国為替市場でドル円はやや買い先行。8時時点では147.93円とニューヨーク市場の終値(147.81円)と比べて12銭程度のドル高水準だった。米上院民主党トップのシューマー院内総務が共和党の予算案に賛成票を投じる意向を示すと、時間外で米株価指数先物が上昇。ドル円はつれる形で一時147.98円まで値を上げている。
ユーロ円は小高い。8時時点では160.54円とニューヨーク市場の終値(160.42円)と比べて12銭程度のユーロ高水準だった。米株先物の上昇をきっかけに円安が進むと一時160.61円まで買われている。なお、昨日のCME225先物は36450円と大阪取引所比で60円安で引けた。
ユーロドルは8時時点では1.0852ドルとニューヨーク市場の終値(1.0852ドル)とほぼ同水準だった。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:147.75円 - 147.98円
ユーロドル:1.0847ドル - 1.0856ドル
ユーロ円:160.31円 - 160.61円
(越後)
ユーロ円は小高い。8時時点では160.54円とニューヨーク市場の終値(160.42円)と比べて12銭程度のユーロ高水準だった。米株先物の上昇をきっかけに円安が進むと一時160.61円まで買われている。なお、昨日のCME225先物は36450円と大阪取引所比で60円安で引けた。
ユーロドルは8時時点では1.0852ドルとニューヨーク市場の終値(1.0852ドル)とほぼ同水準だった。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:147.75円 - 147.98円
ユーロドル:1.0847ドル - 1.0856ドル
ユーロ円:160.31円 - 160.61円
(越後)