東京マーケットダイジェスト・31日 円高・株大幅安
ドル円:1ドル=149.04円(前営業日NY終値比▲0.80円)
ユーロ円:1ユーロ=161.46円(▲0.79円)
ユーロドル:1ユーロ=1.0834ドル(△0.0006ドル)
日経平均株価:35617.56円(前営業日比▲1502.77円)
東証株価指数(TOPIX):2658.73(▲98.52)
債券先物6月物:138.40円(△0.63円)
新発10年物国債利回り:1.485%(▲0.060%)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な国内経済指標)
<発表値> <前回発表値>
2月鉱工業生産・速報値
前月比 2.5% ▲1.1%
前年比 0.3% 2.2%
2月商業販売統計速報(小売業販売額)
前年比 1.4% 4.4%・改
2月新設住宅着工戸数
前年比 2.4% ▲4.6%
※改は改定値を表す。▲はマイナス。
(各市場の動き)
・ドル円は下落。前週末の米国で、物価が上昇して景気が減速する「スタグフレーション」への懸念を背景に米国株が大幅下落となった流れを引き継ぎ、日経平均が取引直後に3万6000円の節目を割り込むと、リスク回避の動きが強まりドル円は149.07円まで下落。期末・年度末の仲値公示に絡んでドルが買われるも戻りは149.51円付近に留まると、21日以来となる148.73円まで下値を広げた。時間外の米長期金利が低下したことも重しとなった。売り一巡後に戻すも149.20円台に留まった。
・ユーロ円は軟調。日経平均の大幅下落によるリスク回避の流れの中で下値を広げる動きが続き、一時161.18円まで下落。その後はドル円の下げ渋りもあり161.70円台まで切り返すも上値は重く、15時過ぎに161.13円まで下落して日通し安値を更新した。
・ユーロドルは小動き。ドル円でドル売りが進んだ影響を受けて1.0846ドルまで小幅に上昇するも、円中心の動きであったため、1.08ドル台前半で方向感を模索する展開となった。
・日経平均株価は3営業日続落。前週末の米株主要3指数が大きく下落した流れを引き継ぐと、東京市場でも幅広い銘柄で売りが優勢となり、早々に3万6000円の節目を割り込んで下げ幅を4桁に広げた。後場に入ると下げ幅は一時1570円を超えた。
・債券先物相場は上昇。米景気不安を背景として前週末のNY市場で米株安・債券高となった流れを引き継いで買いが先行した。日経平均の大幅安により相対的に安全資産とされる債券に買いが入ると、138円40銭まで上昇した。本日の2年債入札が無難な内容となったことも、上昇を後押しした。
(川畑)
ユーロ円:1ユーロ=161.46円(▲0.79円)
ユーロドル:1ユーロ=1.0834ドル(△0.0006ドル)
日経平均株価:35617.56円(前営業日比▲1502.77円)
東証株価指数(TOPIX):2658.73(▲98.52)
債券先物6月物:138.40円(△0.63円)
新発10年物国債利回り:1.485%(▲0.060%)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な国内経済指標)
<発表値> <前回発表値>
2月鉱工業生産・速報値
前月比 2.5% ▲1.1%
前年比 0.3% 2.2%
2月商業販売統計速報(小売業販売額)
前年比 1.4% 4.4%・改
2月新設住宅着工戸数
前年比 2.4% ▲4.6%
※改は改定値を表す。▲はマイナス。
(各市場の動き)
・ドル円は下落。前週末の米国で、物価が上昇して景気が減速する「スタグフレーション」への懸念を背景に米国株が大幅下落となった流れを引き継ぎ、日経平均が取引直後に3万6000円の節目を割り込むと、リスク回避の動きが強まりドル円は149.07円まで下落。期末・年度末の仲値公示に絡んでドルが買われるも戻りは149.51円付近に留まると、21日以来となる148.73円まで下値を広げた。時間外の米長期金利が低下したことも重しとなった。売り一巡後に戻すも149.20円台に留まった。
・ユーロ円は軟調。日経平均の大幅下落によるリスク回避の流れの中で下値を広げる動きが続き、一時161.18円まで下落。その後はドル円の下げ渋りもあり161.70円台まで切り返すも上値は重く、15時過ぎに161.13円まで下落して日通し安値を更新した。
・ユーロドルは小動き。ドル円でドル売りが進んだ影響を受けて1.0846ドルまで小幅に上昇するも、円中心の動きであったため、1.08ドル台前半で方向感を模索する展開となった。
・日経平均株価は3営業日続落。前週末の米株主要3指数が大きく下落した流れを引き継ぐと、東京市場でも幅広い銘柄で売りが優勢となり、早々に3万6000円の節目を割り込んで下げ幅を4桁に広げた。後場に入ると下げ幅は一時1570円を超えた。
・債券先物相場は上昇。米景気不安を背景として前週末のNY市場で米株安・債券高となった流れを引き継いで買いが先行した。日経平均の大幅安により相対的に安全資産とされる債券に買いが入ると、138円40銭まで上昇した。本日の2年債入札が無難な内容となったことも、上昇を後押しした。
(川畑)