NY為替見通し=引き続き米相互関税を嫌気した流れ続くかを見定めることになりそう

 NYタイムも引き続き米相互関税を嫌気した売りの流れが続くかを見定めることになりそう。あわせて米景況の強弱を示す雇用状況を米新規失業保険申請件数などで確認することになる。同指数の事前予想は22.5万件と、前週の22.4万件より増加することが見込まれている。

 これらの動向をにらみつつ、米株価に反応したリスクセンチメントがドル円の方向性を決めるだろう。ダウ先物は現在1000ドル以上の下落となっており、米現物株市場は軟調スタートが予想される。ここ最近の株価動向を気にしているといわれるトランプ米大統領から株安に配慮した発言があるかなどにも注意したい。


・想定レンジ上限
 ドル円の上値めどは、3月13日安値147.42円。

・想定レンジ下限
 ドル円の下値めどは、昨年10月1日高値144.53円

(関口)
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