欧州外国為替市場概況・22時 ドル円、堅調
4日の欧州外国為替市場でユーロ円は堅調。22時時点では138.76円と20時時点(138.52円)と比べて24銭程度のユーロ高水準だった。欧州序盤からの強い円売り地合いはNY勢が参入し始める時間帯になっても継続。ユーロ円は一時138.86円まで上値を伸ばしたほか、ポンド円は157.79円、豪ドル円は89.89円までそれぞれ上げ幅を拡大した。
ドル円は買い優勢。22時時点では130.81円と20時時点(130.43円)と比べて38銭程度のドル高水準だった。クロス円が一段高となったことにつれる形で買い戻しが続き、131円手前まで上昇した。
ユーロドルは22時時点では1.0607ドルと20時時点(1.0620ドル)と比べて0.0013ドル程度のユーロ安水準だった。ドルが全般下げ渋った影響から1.0600ドル付近で上値の重い動きとなっている。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:129.93円 - 131.45円
ユーロドル:1.0541ドル - 1.0635ドル
ユーロ円:137.88円 - 138.86円
(越後)
ドル円は買い優勢。22時時点では130.81円と20時時点(130.43円)と比べて38銭程度のドル高水準だった。クロス円が一段高となったことにつれる形で買い戻しが続き、131円手前まで上昇した。
ユーロドルは22時時点では1.0607ドルと20時時点(1.0620ドル)と比べて0.0013ドル程度のユーロ安水準だった。ドルが全般下げ渋った影響から1.0600ドル付近で上値の重い動きとなっている。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:129.93円 - 131.45円
ユーロドル:1.0541ドル - 1.0635ドル
ユーロ円:137.88円 - 138.86円
(越後)