東京マーケットダイジェスト・26日 円小幅高・株小幅安
(26日終値:15時時点)
ドル円:1ドル=129.33円(前営業日NY終値比▲0.26円)
ユーロ円:1ユーロ=141.21円(▲0.24円)
ユーロドル:1ユーロ=1.0918ドル(△0.0002ドル)
日経平均株価:27362.75円(前営業日比▲32.26円)
東証株価指数(TOPIX):1978.40(▲2.29)
債券先物3月物:147.40円(△0.06円)
新発10年物国債利回り:0.455%(△0.020%)
ユーロ円TIBOR3カ月物:▲0.00600%(横ばい)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な国内経済指標) <発表値> <前回発表値>
12月企業向けサービス価格指数(前年比) 1.5% 1.7%
対外対内証券売買契約等の状況(前週)
対外中長期債 3442億円の処分超 1兆2385億円の取得超・改
対内株式 830億円の処分超 1864億円の取得超・改
※改は改定値を表す。▲はマイナス。
(各市場の動き)
・ドル円は小安い。昨日からの流れを引き継いで売り先行となり、昨日安値の129.27円を下抜けた。その後はいったん129円台半ばまで買い戻しが入った一方で、129.03円まで下押す場面も見られるなど、129円台前半の水準で一進一退の推移となった。
・ユーロ円も小安い。ドル円と同様に141円台前半を中心とするレンジ内で上下する展開が続き、方向感を欠いた動きに終始した。
・ユーロドルはもみ合い。ドル円の下落を受けて一時1.0925ドルまで上昇する場面があったものの、本日は海外時間に10-12月期米国内総生産(GDP)速報値などの発表を控えていることもあり、積極的に上値を試す展開にはならなかった。
・日経平均株価は5営業日ぶりに反落。寄り付き直後は買い先行となったものの、その後は戻り売りに押された。昨日までの4営業日で1000円近く上昇した後とあって利益確定目的の売りが出やすい環境にあったこともあり、引けにかけてはマイナス圏での動きが続いた。
・債券先物相場は3営業日ぶりに反発。昨日の米国債券相場が底堅く推移した流れを引き継いで買いが先行したほか、40年物国債入札が「強めの結果だった」と受け止められたことも買いを誘い、一時147円62銭まで値を上げた。
(岩間)
ドル円:1ドル=129.33円(前営業日NY終値比▲0.26円)
ユーロ円:1ユーロ=141.21円(▲0.24円)
ユーロドル:1ユーロ=1.0918ドル(△0.0002ドル)
日経平均株価:27362.75円(前営業日比▲32.26円)
東証株価指数(TOPIX):1978.40(▲2.29)
債券先物3月物:147.40円(△0.06円)
新発10年物国債利回り:0.455%(△0.020%)
ユーロ円TIBOR3カ月物:▲0.00600%(横ばい)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な国内経済指標) <発表値> <前回発表値>
12月企業向けサービス価格指数(前年比) 1.5% 1.7%
対外対内証券売買契約等の状況(前週)
対外中長期債 3442億円の処分超 1兆2385億円の取得超・改
対内株式 830億円の処分超 1864億円の取得超・改
※改は改定値を表す。▲はマイナス。
(各市場の動き)
・ドル円は小安い。昨日からの流れを引き継いで売り先行となり、昨日安値の129.27円を下抜けた。その後はいったん129円台半ばまで買い戻しが入った一方で、129.03円まで下押す場面も見られるなど、129円台前半の水準で一進一退の推移となった。
・ユーロ円も小安い。ドル円と同様に141円台前半を中心とするレンジ内で上下する展開が続き、方向感を欠いた動きに終始した。
・ユーロドルはもみ合い。ドル円の下落を受けて一時1.0925ドルまで上昇する場面があったものの、本日は海外時間に10-12月期米国内総生産(GDP)速報値などの発表を控えていることもあり、積極的に上値を試す展開にはならなかった。
・日経平均株価は5営業日ぶりに反落。寄り付き直後は買い先行となったものの、その後は戻り売りに押された。昨日までの4営業日で1000円近く上昇した後とあって利益確定目的の売りが出やすい環境にあったこともあり、引けにかけてはマイナス圏での動きが続いた。
・債券先物相場は3営業日ぶりに反発。昨日の米国債券相場が底堅く推移した流れを引き継いで買いが先行したほか、40年物国債入札が「強めの結果だった」と受け止められたことも買いを誘い、一時147円62銭まで値を上げた。
(岩間)