東京マーケットダイジェスト・13日 円安・株安
(13日終値:15時時点)
ドル円:1ドル=132.18円(前営業日NY終値比△0.82円)
ユーロ円:1ユーロ=141.03円(△0.64円)
ユーロドル:1ユーロ=1.0669ドル(▲0.0009ドル)
日経平均株価:27427.32円(前営業日比▲243.86円)
東証株価指数(TOPIX):1977.67(▲9.29)
債券先物3月物:146.64円(△0.10円)
新発10年物国債利回り:取引成立せず
ユーロ円TIBOR3カ月物:▲0.00600%(横ばい)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な国内経済指標)
特になし
(各市場の動き)
・ドル円は堅調。早朝のオセアニア市場で一時131.14円まで下落したものの、一巡後は下値を切り上げる展開に。仲値に向けて買いが観測されたほか、時間外の米10年債利回りが上昇したことを支えに午後に入っても堅調に推移した。15時過ぎには一時132.30円まで上値を伸ばした。
・ユーロ円も堅調。ドル円の上昇につれる形でクロス円もつれ高の展開となった。ユーロ円は141.18円、ポンド円は159.42円、豪ドル円は91.43円、NZドル円は83.52円まで上げ幅を広げた。
・ユーロドルは上値が重い。早朝に1.0692ドルまで上げたが、ドル円が上昇したことに伴って一巡後は売りに押される形で1.0656ドルまで値を下げた。
・日経平均株価は6営業日ぶりに反発。米金利先高懸念から先週末の米ハイテク株が軟調に推移したことで半導体関連株を中心に売りが強まった。香港ハンセン株の下落につれた面もあり、前場には一時400円超安まで下げ幅を広げた。一巡後はやや下げ渋り週明けの取引を終えた。
・債券先物相場は反落。先週末の米債券市場が下落した流れを引き継いで売りが先行し、一時146.30円まで下落した。ただ、一巡すると押し目買いが入り午後には146.61円まで切り返した。
(越後)
ドル円:1ドル=132.18円(前営業日NY終値比△0.82円)
ユーロ円:1ユーロ=141.03円(△0.64円)
ユーロドル:1ユーロ=1.0669ドル(▲0.0009ドル)
日経平均株価:27427.32円(前営業日比▲243.86円)
東証株価指数(TOPIX):1977.67(▲9.29)
債券先物3月物:146.64円(△0.10円)
新発10年物国債利回り:取引成立せず
ユーロ円TIBOR3カ月物:▲0.00600%(横ばい)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な国内経済指標)
特になし
(各市場の動き)
・ドル円は堅調。早朝のオセアニア市場で一時131.14円まで下落したものの、一巡後は下値を切り上げる展開に。仲値に向けて買いが観測されたほか、時間外の米10年債利回りが上昇したことを支えに午後に入っても堅調に推移した。15時過ぎには一時132.30円まで上値を伸ばした。
・ユーロ円も堅調。ドル円の上昇につれる形でクロス円もつれ高の展開となった。ユーロ円は141.18円、ポンド円は159.42円、豪ドル円は91.43円、NZドル円は83.52円まで上げ幅を広げた。
・ユーロドルは上値が重い。早朝に1.0692ドルまで上げたが、ドル円が上昇したことに伴って一巡後は売りに押される形で1.0656ドルまで値を下げた。
・日経平均株価は6営業日ぶりに反発。米金利先高懸念から先週末の米ハイテク株が軟調に推移したことで半導体関連株を中心に売りが強まった。香港ハンセン株の下落につれた面もあり、前場には一時400円超安まで下げ幅を広げた。一巡後はやや下げ渋り週明けの取引を終えた。
・債券先物相場は反落。先週末の米債券市場が下落した流れを引き継いで売りが先行し、一時146.30円まで下落した。ただ、一巡すると押し目買いが入り午後には146.61円まで切り返した。
(越後)