ドル円、神経質 日銀関連の報道で151円手前から152円付近まで切り返す
ドル円は151円台で神経質な展開。一部で「一部政策委員は12月会合で利上げ提案あれば反対しない見通し」「追加利上げは時間の問題になりつつあると日銀は考えている」などと報じられたことをきっかけに円買いが強まると151.02円まで下落。
しかし、「日銀は今月利上げ見送りでも物価加速リスクは大きくないと認識」「円安の物価押し上げリスクは相対的に薄れていると判断」などと報じられると、一転して151.90円台まで切り返した。
(川畑)
しかし、「日銀は今月利上げ見送りでも物価加速リスクは大きくないと認識」「円安の物価押し上げリスクは相対的に薄れていると判断」などと報じられると、一転して151.90円台まで切り返した。
(川畑)