東京マーケットダイジェスト・27日 円高・株高
(27日15時時点)
ドル円:1ドル=156.76円(前営業日NY終値比▲0.23円)
ユーロ円:1ユーロ=170.07円(▲0.16円)
ユーロドル:1ユーロ=1.0849ドル(△0.0002ドル)
日経平均株価:38900.02円(前営業日比△253.91円)
東証株価指数(TOPIX):2766.36(△23.82)
債券先物6月物:143.52円(▲0.07円)
新発10年物国債利回り:1.025%(△0.020%)
ユーロ円TIBOR3カ月物:0.11900%(横ばい)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な国内経済指標) <発表値> <前回発表値>
3月景気動向指数改定値
先行指数 112.2 111.4
一致指数 113.6 113.9
※改は改定値を表す。▲はマイナス。
(各市場の動き)
・ドル円は上値が重い。週明け早朝に157.04円まで上昇したものの、一巡後は持ち高調整の売りが優勢に。目立った取引材料が伝わらないなかで正午過ぎには156.67円まで下押しした。一方、下値も限られると156.80円台まで下げ渋っている。
・ユーロ円は弱含み。ドル円と同様に朝方からポジション調整の売りが強まった流れに沿った。一時169.43円まで下げ、その後の戻りも限られた。
・ユーロドルは小動き。週明けとあって様子見ムードが広がるなか、1.08ドル台半ばで方向感がない。
・日経平均株価は反発。先週末の米主要3指数が上昇したことを好感して買いが先行。上値では利食い売りなども出たが、ファーストリテイリングなど値がさ株が上昇したことを支えに底堅く推移した。
・債券先物相場は続落。前週末の米国債券相場が上昇した流れを引き継いで143.66円まで買いが先行したが、日銀の早期政策正常化への思惑から新発10年物国債利回りが2012年4月以来の水準まで上昇するなど、一巡後は債券売りが優勢となった。
(越後)
ドル円:1ドル=156.76円(前営業日NY終値比▲0.23円)
ユーロ円:1ユーロ=170.07円(▲0.16円)
ユーロドル:1ユーロ=1.0849ドル(△0.0002ドル)
日経平均株価:38900.02円(前営業日比△253.91円)
東証株価指数(TOPIX):2766.36(△23.82)
債券先物6月物:143.52円(▲0.07円)
新発10年物国債利回り:1.025%(△0.020%)
ユーロ円TIBOR3カ月物:0.11900%(横ばい)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な国内経済指標) <発表値> <前回発表値>
3月景気動向指数改定値
先行指数 112.2 111.4
一致指数 113.6 113.9
※改は改定値を表す。▲はマイナス。
(各市場の動き)
・ドル円は上値が重い。週明け早朝に157.04円まで上昇したものの、一巡後は持ち高調整の売りが優勢に。目立った取引材料が伝わらないなかで正午過ぎには156.67円まで下押しした。一方、下値も限られると156.80円台まで下げ渋っている。
・ユーロ円は弱含み。ドル円と同様に朝方からポジション調整の売りが強まった流れに沿った。一時169.43円まで下げ、その後の戻りも限られた。
・ユーロドルは小動き。週明けとあって様子見ムードが広がるなか、1.08ドル台半ばで方向感がない。
・日経平均株価は反発。先週末の米主要3指数が上昇したことを好感して買いが先行。上値では利食い売りなども出たが、ファーストリテイリングなど値がさ株が上昇したことを支えに底堅く推移した。
・債券先物相場は続落。前週末の米国債券相場が上昇した流れを引き継いで143.66円まで買いが先行したが、日銀の早期政策正常化への思惑から新発10年物国債利回りが2012年4月以来の水準まで上昇するなど、一巡後は債券売りが優勢となった。
(越後)