ドル円、買い戻し FOMC後に156.30円台まで

 ドル円は買い戻し。米連邦公開市場委員会(FOMC)は政策金利を予想通り5.25-5.50%で据え置いたほか、金利見通しでは今年末と25年末時点の見通しを上方修正した。結果公表後は米金利の低下幅縮小とともに買い戻しが入り、156.30円台まで下値を切り上げた。

(岩間)
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