東京マーケットダイジェスト・17日 円下値堅い・株大幅安
(17日15時時点)
ドル円:1ドル=157.45円(前営業日NY終値比△0.05円)
ユーロ円:1ユーロ=168.45円(△0.02円)
ユーロドル:1ユーロ=1.0699ドル(▲0.0004ドル)
日経平均株価:38102.44円(前営業日比▲712.12円)
東証株価指数(TOPIX):2700.01(▲46.60)
債券先物9月物:144.08円(△0.16円)
新発10年物国債利回り:0.925%(▲0.005%)
ユーロ円TIBOR3カ月物:0.12900%(横ばい)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な国内経済指標)
<発表値> <前回発表値>
4月機械受注(船舶・電力除く民需)
前月比 ▲2.9% 2.9%
前年同月比 0.7% 2.7%
※改は改定値を表す。▲はマイナス。
(各市場の動き)
・ドル円は上値が重い。本邦勢が買いで参入すると一時157.66円まで値を上げたものの、日経平均株価が大きく下落するなか、上値は限られた。その後しばらくは157.40円を挟んだもみ合いが続いていたが、早出の欧州勢から売りが持ち込まれると157.16円まで値を下げた。
・ユーロ円も頭が重い。ドル円が上昇したタイミングでは168.74円まで買われたが、15時過ぎから売りが優勢となり167.96円まで下落した。仏の欧州連合(EU)離脱懸念など、欧州政局不安が引き続き売り材料視されている模様。
・ユーロドルは弱含み。東京市場では1.07ドル台前半を中心にこう着していたが、早出の欧州勢参入で1.0686ドルまで下落している。
・日経平均株価は大幅に反落。欧州政局不安からリスクオフムードが高まるなか、週明けは売りが優勢となった。株価指数先物への海外勢からの売りも持ち込まれ、下げ幅は一時800円を超えた。
・債券先物相場は5日続伸。先週末の欧米長期金利の低下を受けて国内債は買いが先行。午後には一時144.17円まで上値を伸ばした。
(越後)
ドル円:1ドル=157.45円(前営業日NY終値比△0.05円)
ユーロ円:1ユーロ=168.45円(△0.02円)
ユーロドル:1ユーロ=1.0699ドル(▲0.0004ドル)
日経平均株価:38102.44円(前営業日比▲712.12円)
東証株価指数(TOPIX):2700.01(▲46.60)
債券先物9月物:144.08円(△0.16円)
新発10年物国債利回り:0.925%(▲0.005%)
ユーロ円TIBOR3カ月物:0.12900%(横ばい)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な国内経済指標)
<発表値> <前回発表値>
4月機械受注(船舶・電力除く民需)
前月比 ▲2.9% 2.9%
前年同月比 0.7% 2.7%
※改は改定値を表す。▲はマイナス。
(各市場の動き)
・ドル円は上値が重い。本邦勢が買いで参入すると一時157.66円まで値を上げたものの、日経平均株価が大きく下落するなか、上値は限られた。その後しばらくは157.40円を挟んだもみ合いが続いていたが、早出の欧州勢から売りが持ち込まれると157.16円まで値を下げた。
・ユーロ円も頭が重い。ドル円が上昇したタイミングでは168.74円まで買われたが、15時過ぎから売りが優勢となり167.96円まで下落した。仏の欧州連合(EU)離脱懸念など、欧州政局不安が引き続き売り材料視されている模様。
・ユーロドルは弱含み。東京市場では1.07ドル台前半を中心にこう着していたが、早出の欧州勢参入で1.0686ドルまで下落している。
・日経平均株価は大幅に反落。欧州政局不安からリスクオフムードが高まるなか、週明けは売りが優勢となった。株価指数先物への海外勢からの売りも持ち込まれ、下げ幅は一時800円を超えた。
・債券先物相場は5日続伸。先週末の欧米長期金利の低下を受けて国内債は買いが先行。午後には一時144.17円まで上値を伸ばした。
(越後)