東京マーケットダイジェスト・5日 円高・株上値重い
(5日15時時点)
ドル円:1ドル=160.68円(前営業日NY終値比▲0.60円)
ユーロ円:1ユーロ=173.87円(▲0.50円)
ユーロドル:1ユーロ=1.0821ドル(△0.0009ドル)
日経平均株価:40912.37円(前営業日比▲1.28円)
東証株価指数(TOPIX):2884.18(▲14.29)
債券先物9月物:142.91円(△0.15円)
新発10年物国債利回り:1.070%(▲0.010%)
ユーロ円TIBOR3カ月物:0.14900%(横ばい)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な国内経済指標)
<発表値> <前回発表値>
5月家計調査(消費支出)
前年同月比 ▲1.8% 0.5%
6月外貨準備高
1兆2315億ドル 1兆2316億ドル
5月景気動向指数速報値
先行指数 111.1 110.9
一致指数 116.5 115.2
※改は改定値を表す。▲はマイナス。
(各市場の動き)
・ドル円は上値が重い。月初・期初の5・10日(ゴトー日)とあって本邦実需勢から買いが観測されると一時161.40円まで値を上げた。ただ、上昇して始まった日経平均株価が一転して下落に転じると失速。東京仲値にかけて下げ渋る場面があったが戻りは鈍く、一時160.54円まで下げ足を速めた。
・ユーロ円も上値が重い。ドル円の上昇につれる形で174.47円まで値を上げたものの、日本株の失速とともに一転して売られる展開に。一時173.72円まで下げ、その後の戻りも限定的だった。
・ユーロドルは小高い。動きは総じて鈍かったが、対円でのドル売りを支えに一時1.0825ドルまで値を上げ、6月12日以来の高値を付けた。
・日経平均株価は6営業日ぶりに反落。昨日の欧州株高の流れを引き継いで序盤は買いが強まり、一時4万1100円台とザラ場での史上最高値を更新した。ただ、その後は高値警戒感から利益確定売りが優勢となり、マイナス圏に沈んだ。
・債券先物相場は3日続伸。前日の夜間取引での小幅上昇を引き継いで小高くスタート。その後は次第に動きが鈍くなったが、小高い水準を維持して取引を終えた。
(越後)
ドル円:1ドル=160.68円(前営業日NY終値比▲0.60円)
ユーロ円:1ユーロ=173.87円(▲0.50円)
ユーロドル:1ユーロ=1.0821ドル(△0.0009ドル)
日経平均株価:40912.37円(前営業日比▲1.28円)
東証株価指数(TOPIX):2884.18(▲14.29)
債券先物9月物:142.91円(△0.15円)
新発10年物国債利回り:1.070%(▲0.010%)
ユーロ円TIBOR3カ月物:0.14900%(横ばい)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な国内経済指標)
<発表値> <前回発表値>
5月家計調査(消費支出)
前年同月比 ▲1.8% 0.5%
6月外貨準備高
1兆2315億ドル 1兆2316億ドル
5月景気動向指数速報値
先行指数 111.1 110.9
一致指数 116.5 115.2
※改は改定値を表す。▲はマイナス。
(各市場の動き)
・ドル円は上値が重い。月初・期初の5・10日(ゴトー日)とあって本邦実需勢から買いが観測されると一時161.40円まで値を上げた。ただ、上昇して始まった日経平均株価が一転して下落に転じると失速。東京仲値にかけて下げ渋る場面があったが戻りは鈍く、一時160.54円まで下げ足を速めた。
・ユーロ円も上値が重い。ドル円の上昇につれる形で174.47円まで値を上げたものの、日本株の失速とともに一転して売られる展開に。一時173.72円まで下げ、その後の戻りも限定的だった。
・ユーロドルは小高い。動きは総じて鈍かったが、対円でのドル売りを支えに一時1.0825ドルまで値を上げ、6月12日以来の高値を付けた。
・日経平均株価は6営業日ぶりに反落。昨日の欧州株高の流れを引き継いで序盤は買いが強まり、一時4万1100円台とザラ場での史上最高値を更新した。ただ、その後は高値警戒感から利益確定売りが優勢となり、マイナス圏に沈んだ。
・債券先物相場は3日続伸。前日の夜間取引での小幅上昇を引き継いで小高くスタート。その後は次第に動きが鈍くなったが、小高い水準を維持して取引を終えた。
(越後)