東京マーケットダイジェスト・27日 円安・株高
(27日15時時点)
ドル円:1ドル=144.78円(前営業日NY終値比△0.25円)
ユーロ円:1ユーロ=161.67円(△0.36円)
ユーロドル:1ユーロ=1.1166ドル(△0.0005ドル)
日経平均株価:38288.62円(前営業日比△178.40円)
東証株価指数(TOPIX):2680.80(△19.39)
債券先物9月物:144.76円(▲0.05円)
新発10年物国債利回り:0.880%(横ばい)
ユーロ円TIBOR3カ月物:0.25500%(横ばい)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な国内経済指標)
<発表値> <前回発表値>
7月企業向けサービス価格指数
前年同月比 2.8% 3.1%・改
※改は改定値を表す。▲はマイナス。
(各市場の動き)
・ドル円は強含み。8時過ぎに144.24円まで下落する場面があったが、本邦勢が本格参入すると買い戻しが進んだ。仲値に向けた買いなども観測されるなか、一時144.97円まで上昇。節目の145.00円手前では上値も重くなったが、小安く始まった日経平均株価が持ち直したことなども相場の支えとなり、買い一巡後も144円台後半で底堅く推移した。
・ユーロ円も強含み。朝方に161.06円まで下押ししたものの、その後はドル円と同様に買い戻しが入り、161.88円まで反発した。
・ユーロドルはもみ合い。1.1160ドル台を中心とする狭いレンジ内でのもみ合いとなった。
・日経平均株価は反発。寄り付き後に200円近く下落する場面があったものの、外国為替市場で円安・ドル高が進んだことに伴い、輸出関連株の一角に買いが入った。株価指数先物主導で買い戻しが進み、後場に入ると相場も上昇に転じた。
・債券先物相場は反落。前日の米国債券相場が下落した流れを引き継いで売り先行で始まるも、その後は手掛かり材料難のなかで方向感の乏しい動きとなった。
(岩間)
ドル円:1ドル=144.78円(前営業日NY終値比△0.25円)
ユーロ円:1ユーロ=161.67円(△0.36円)
ユーロドル:1ユーロ=1.1166ドル(△0.0005ドル)
日経平均株価:38288.62円(前営業日比△178.40円)
東証株価指数(TOPIX):2680.80(△19.39)
債券先物9月物:144.76円(▲0.05円)
新発10年物国債利回り:0.880%(横ばい)
ユーロ円TIBOR3カ月物:0.25500%(横ばい)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な国内経済指標)
<発表値> <前回発表値>
7月企業向けサービス価格指数
前年同月比 2.8% 3.1%・改
※改は改定値を表す。▲はマイナス。
(各市場の動き)
・ドル円は強含み。8時過ぎに144.24円まで下落する場面があったが、本邦勢が本格参入すると買い戻しが進んだ。仲値に向けた買いなども観測されるなか、一時144.97円まで上昇。節目の145.00円手前では上値も重くなったが、小安く始まった日経平均株価が持ち直したことなども相場の支えとなり、買い一巡後も144円台後半で底堅く推移した。
・ユーロ円も強含み。朝方に161.06円まで下押ししたものの、その後はドル円と同様に買い戻しが入り、161.88円まで反発した。
・ユーロドルはもみ合い。1.1160ドル台を中心とする狭いレンジ内でのもみ合いとなった。
・日経平均株価は反発。寄り付き後に200円近く下落する場面があったものの、外国為替市場で円安・ドル高が進んだことに伴い、輸出関連株の一角に買いが入った。株価指数先物主導で買い戻しが進み、後場に入ると相場も上昇に転じた。
・債券先物相場は反落。前日の米国債券相場が下落した流れを引き継いで売り先行で始まるも、その後は手掛かり材料難のなかで方向感の乏しい動きとなった。
(岩間)