東京マーケットダイジェスト・2日 円もみ合い・株高
(2日15時時点)
ドル円:1ドル=146.11円(前営業日NY終値比▲0.06円)
ユーロ円:1ユーロ=161.53円(△0.04円)
ユーロドル:1ユーロ=1.1055ドル(△0.0007ドル)
日経平均株価:38700.87円(前営業日比△53.12円)
東証株価指数(TOPIX):2715.99(△3.36)
債券先物9月物:144.60円(▲0.12円)
新発10年物国債利回り:0.905%(△0.015%)
ユーロ円TIBOR3カ月物:0.25500%(横ばい)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な国内経済指標)
<発表値> <前回発表値>
4-6月期法人企業統計調査・ソフトウェア含む全産業設備投資額
前年同期比 7.4% 6.8%
※改は改定値を表す。▲はマイナス。
(各市場の動き)
・ドル円はもみ合い。8時過ぎに146.60円まで上昇したものの、高く始まった日経平均株価が伸び悩むと上値を切り下げる展開となり、145.78円まで反落した。もっとも、売り一巡後は146.20円台まで下値を切り上げており、総じて前週末の終値を挟んだ水準でのもみ合いとなった。
・ユーロ円は方向感に欠ける動き。朝方に161.93円まで上昇した後、一時161.03円まで反落したものの、その後は161円台後半まで再び買い戻しが入った。ドル円と同じく明確な方向感を欠いた動きだった。
・ユーロドルは小動き。1.10ドル台半ばでの狭いレンジ内取引に終始した。
・日経平均株価は続伸。前週末の米国株高や外国為替市場での円安進行などが投資心理の改善に寄与し、朝方から買い先行となると一時39000円台を回復した。もっとも、その後は利益確定売りや戻り待ちの売りに押されて伸び悩み、指数は下げに転じる場面もあった。
・債券先物相場は続落。前週末の米国債券相場が下落し、週明けの国内債にも売りが波及した。一時144円51銭まで下押しした。
(岩間)
ドル円:1ドル=146.11円(前営業日NY終値比▲0.06円)
ユーロ円:1ユーロ=161.53円(△0.04円)
ユーロドル:1ユーロ=1.1055ドル(△0.0007ドル)
日経平均株価:38700.87円(前営業日比△53.12円)
東証株価指数(TOPIX):2715.99(△3.36)
債券先物9月物:144.60円(▲0.12円)
新発10年物国債利回り:0.905%(△0.015%)
ユーロ円TIBOR3カ月物:0.25500%(横ばい)
※△はプラス、▲はマイナスを表す。
(主な国内経済指標)
<発表値> <前回発表値>
4-6月期法人企業統計調査・ソフトウェア含む全産業設備投資額
前年同期比 7.4% 6.8%
※改は改定値を表す。▲はマイナス。
(各市場の動き)
・ドル円はもみ合い。8時過ぎに146.60円まで上昇したものの、高く始まった日経平均株価が伸び悩むと上値を切り下げる展開となり、145.78円まで反落した。もっとも、売り一巡後は146.20円台まで下値を切り上げており、総じて前週末の終値を挟んだ水準でのもみ合いとなった。
・ユーロ円は方向感に欠ける動き。朝方に161.93円まで上昇した後、一時161.03円まで反落したものの、その後は161円台後半まで再び買い戻しが入った。ドル円と同じく明確な方向感を欠いた動きだった。
・ユーロドルは小動き。1.10ドル台半ばでの狭いレンジ内取引に終始した。
・日経平均株価は続伸。前週末の米国株高や外国為替市場での円安進行などが投資心理の改善に寄与し、朝方から買い先行となると一時39000円台を回復した。もっとも、その後は利益確定売りや戻り待ちの売りに押されて伸び悩み、指数は下げに転じる場面もあった。
・債券先物相場は続落。前週末の米国債券相場が下落し、週明けの国内債にも売りが波及した。一時144円51銭まで下押しした。
(岩間)