ドル円、伸び悩み ダウ平均は600ドル超下落

 ドル円は21時30分前に一時153.19円と7月31日以来の高値を付けたものの、米長期金利の上昇が一服すると伸び悩んだ。ダウ平均が一時600ドル超下落したほか、ナイト・セッションの日経平均先物が大証終値比380円安の3万7690円まで下げたことも相場の重しとなり、3時過ぎには152.57円付近まで下押しした。

(中村)
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