ドル円、151.40円付近まで再び上昇 欧州勢参入で全般円売り強まる
ドル円は下値が堅い。15時前後に150.90円まで下押ししたものの、時間外の米10年債利回りの低下が一服したうえ、昨日と同様に欧州勢が参入するタイミングから全般円安に振れている影響から151.40円付近まで水準を切り上げている。
なお、ユーロ円は159.85円付近、ポンド円は193.05円近辺、豪ドル円は96.80円付近までじり高となっている。
(越後)
なお、ユーロ円は159.85円付近、ポンド円は193.05円近辺、豪ドル円は96.80円付近までじり高となっている。
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