ドル、欧州勢参入後は弱含み ドル円は150.42円まで下押し

 ドルは弱含み。時間外の米10年債利回りが低下傾向にあるなか、欧州勢参入後は全般ドル売りが強まり、ドル円は150.42円まで値を下げている。また、ユーロドルは1.0802ドルまで上げたほか、2月英小売売上高などが良好な結果だったことも好感されてポンドドルは1.2968ドルまで上値を伸ばした。

(越後)
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