ドル円、146.36円まで弱含み 流動性悪く本日も早朝から荒い値動き

 早朝のオセアニア市場はドル売り・円買いが優勢となり、NY時間では割り込めなかった146円半ばを下回り、146.36円まで弱含んでいる。特段ドル円を売るようなニュース等は出ていないが、流動性が悪いことで、値幅を伴った動きになっている。
 この先は昨日147.90円まで上昇後の戻り安値146.10円近辺が支えになるか。

(松井)
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