欧州外国為替市場概況・20時 ドル円、方向感ない
12日の欧州外国為替市場でドル円は方向感がない。20時時点では133.72円と17時時点(133.84円)と比べて12銭程度のドル安水準だった。133円台半ばから後半を行ったり来たりの展開が続いている。3月米消費者物価指数(CPI)の発表をこの後に控えてポジションを一方向に傾けづらい面があるようだ。
ユーロ円はもみ合い。20時時点では146.09円と17時時点(146.24円)と比べて15銭程度のユーロ安水準だった。米CPIの発表を前に次第に様子見ムードが広がり、146円台前半で推移した。
ユーロドルは20時時点では1.0925ドルと17時時点(1.0926ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ安水準だった。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:133.56円 - 134.05円
ユーロドル:1.0911ドル - 1.0937ドル
ユーロ円:145.77円- 146.38円
(越後)
ユーロ円はもみ合い。20時時点では146.09円と17時時点(146.24円)と比べて15銭程度のユーロ安水準だった。米CPIの発表を前に次第に様子見ムードが広がり、146円台前半で推移した。
ユーロドルは20時時点では1.0925ドルと17時時点(1.0926ドル)と比べて0.0001ドル程度のユーロ安水準だった。
本日これまでの参考レンジ
ドル円:133.56円 - 134.05円
ユーロドル:1.0911ドル - 1.0937ドル
ユーロ円:145.77円- 146.38円
(越後)