イチオシ
弊社アナリストが勝手な思い込みや妄想も含めて相場への想いをつぶやいています。
Mr.Xからは、思わぬ市場の裏話や噂話が!
Mr.Xからは、思わぬ市場の裏話や噂話が!
IV
[プロフィール]
国際金融情報サービス会社に入社。外国為替取引会社・金融機関への24時間リアルタイム金融情報サービスの為替記者として従事。市場動向や見通しなどを解説する動画サービスの業務も経験している。特にNY市場に張り付いて相場をみており、ゴールドの動向にも詳しい。夜のトレードはお任せ。
国際金融情報サービス会社に入社。外国為替取引会社・金融機関への24時間リアルタイム金融情報サービスの為替記者として従事。市場動向や見通しなどを解説する動画サービスの業務も経験している。特にNY市場に張り付いて相場をみており、ゴールドの動向にも詳しい。夜のトレードはお任せ。
2025/04/01
ドル円はアジア時間に148.70円まで下落したものの、NY市場では底堅く推移し150.27円まで値を上げた。一時は430ドル超下落したダウ平均が持ち直し、560ドル超上昇したことも相場を下支えした。一目基準線や転換線を上回っており、引き続き底堅い展開を予想する。
2025/03/27
ドル円は米長期金利の上昇とともに一時150.75円まで上げたものの、前日の欧州時間の高値150.77円や同日高値の150.94円が目先レジスタンスとして意識されると伸び悩んだ。このレベルを上抜けることができるかどうかがポイント。下押ししたところは丁寧に拾っていきたい。
2025/03/26
ドル円は低調な米経済指標が相次いだことで149.55円まで下落した。月末・期末が近づく中、ロンドンフィキシングに向けた円買いのフローも目立った。ただ、一目基準線149.43円や転換線149.18円がサポートとして働くと下げ渋る展開。引き続き押し目買いが有効か。
2025/03/25
ドル円は米サービス部門PMI速報値の上振れをきっかけに買いが先行。19日の高値150.15円や5日の高値150.18円を上抜けると上昇に弾みが付き、一時150.76円まで上値を伸ばした。週足の一目雲上限150.77円がレジスタンスとして意識されるものの、ここを突破すれば一段高か。
2025/03/19
ドル円は149.10円まで値を下げたものの、あくまでも調整の範囲内の動き。前週末に一目均衡表転換線を終値で上抜けており、チャート的にはいったん底打ちの可能性が高まっている。丁寧に押し目を拾っていきたい。ただ、19日には日米金融政策の発表を控えているため、それまでは様子見。
2025/03/18
ドル円は前週末に一目均衡表転換線を週末の終値で上抜けており、チャート的にはいったん底打ちの可能性が高まった。本日は低調な米経済指標が相次いだにもかかわらず、149.28円まで上昇した。12日の高値149.19円を上抜けたことが大きい。丁寧に押し目を拾っていきたい。
2025/03/14
米関税政策による世界景気への懸念や米政府機関の閉鎖回避を巡る不透明感からダウ平均が一時680ドル超下落するとドル円にも売りが出て一時147.42円と日通し安値を付けた。引き続き押し目を拾っていきたいが、一目均衡表転換線148.92円を明確に上抜けるまでは様子見。
2025/03/13
ドル円は米CPIの下振れをきっかけに一時148.18円付近まで売られたものの、148円台は維持。22時前には149.19円と日通し高値を付けた。チャート見ると「底打ちした」印象もあるが、149円台は売りが強かった。一目均衡表転換線148.92円を明確に上抜けるまでは様子見。
2025/03/12
マーケットのボラティリティが高く、相場は乱高下。特に米株の動きが荒く、ドル円も上下に振らされる展開となっている。また、トランプ米大統領の発言も二転三転しており、ドル円の押し目買い戦略に変更はないものの、しばらくは様子見に徹したい。
2025/03/11