イチオシ
弊社アナリストが勝手な思い込みや妄想も含めて相場への想いをつぶやいています。
Mr.Xからは、思わぬ市場の裏話や噂話が！
Mr.Xからは、思わぬ市場の裏話や噂話が！
FXストラマー
[プロフィール]
1987年商品取引会社に入社、市場業務を担当。1996年、シカゴにてCTAのライセンスを取得。1999年より外国為替証拠金取引に携わり、為替ブローキングやIMMでの取引を経験した。その後は連日、リアルタイムの情報を配信している。日本テクニカルアナリスト協会検定会員（CTMA2）。ファイナンシャルプランニング技能士。また、2級小型船舶免許、オープンウォーター・スキューバダイビング免許を取得するなど、多趣味な一面も。為替市場でも、多方面からの分析で多くの通貨についてイチオシしたい。
1987年商品取引会社に入社、市場業務を担当。1996年、シカゴにてCTAのライセンスを取得。1999年より外国為替証拠金取引に携わり、為替ブローキングやIMMでの取引を経験した。その後は連日、リアルタイムの情報を配信している。日本テクニカルアナリスト協会検定会員（CTMA2）。ファイナンシャルプランニング技能士。また、2級小型船舶免許、オープンウォーター・スキューバダイビング免許を取得するなど、多趣味な一面も。為替市場でも、多方面からの分析で多くの通貨についてイチオシしたい。
2025/03/31
ポンド円は、上値を抑えそうなしっかりした売りが乏しいなか193円台で戻りを試している。しかし先週末から進んだ下落の揺り戻しにとどまる可能性もあり、下値を探る動きが再燃した場合、192.70円割れに溜まってきたストップロスの売りを狙う動きが強まるリスクがある。
2025/03/29
ドル円は150円前後で短期的に下支えされやすかった流れが崩れた感がある。複数オプション（OP）が観測される節目150円付近では戻りが鈍いか。週明けの取引が薄いなかの動き出し状況次第だが、週末NY引け時点で149.30円割れに残存していたストップをつけて下振れるリスクに留意したい。
2025/03/28
豪ドル円は、95.40円に売りが残存。同水準超えにストップロスの買いが置かれたようであるものの、95.50円から売りが並んでいるため上値を伸ばしにくいように見える。NY序盤の押し目水準にほぼ相当する94.80円割れにストップロス売りが置かれたこともあり下向きのリスクをケアしたい。
2025/03/27
ポンドドルは本日NYカットのオプション（OP）1.2900ドル絡みの動きを注視。同OPはポンド・プット（売り権利）OPでカットオフに向けて相場の引き上げ効果が生じる可能性のあるポジション。一方、1.2850ドル割れのストップロス売りでの下振れも警戒しておきたい。
2025/03/26
ドル円は昨日、150.40円に観測されるオプション（OP）付近で底堅さを示す場面を挟みつつも、同レンジを下抜けると売りがさらに進展。149円半ばで下げ渋ったが、大きめなOPも控える150.00円付近は重いか。149.40円割れにストップロスの売りが残っている点には注意したい。
2025/03/25
ドル円は上昇して寄り付きそうな本邦株価や米金利上昇を支援として、150.40円に観測されるオプション（OP）付近を支えに底堅く推移するか。上昇を抑えそうなしっかりした売りオーダーが現時点では見当たらない151円台で上値を伸ばす展開が期待できる。
2025/03/21
ポンドドルは現時点で1.3000ドルの節目前後は売りオーダーが優位な状態となっている。下値1.2930ドル割れにストップロスの売りが溜まりつつある点に注意したい。1.2910ドルに集積してきた買いが下押し局面で支えとなるか注目となる。
2025/03/19
ユーロ円は昨日、163.50円超えのストップを巻き込み上伸したが、付近に動意を抑えようなオーダーが乏しいなか一転下振れる動きとなった。本日は163.70円超えに溜まりつつあるストップ買いで昨日のような上振れ再現の可能性はあるものの、やはり上昇一服後に調整するなど不安定となるか。
2025/03/18
ポンドドルは1.29ドル後半でさえない推移。1.2940ドル割れ、1.2930ドル割れに並んだストップロスの売りが規模を大きくしつつあるため、下振れリスクに備えつつ臨むべき局面といえるか。
2025/03/17
2025/03/14
2025/03/13
豪ドル／ドルは0.6330ドルに置かれたオプション（OP）が重しとなりそう。伸び悩んで、昨日のレンジ下抜けに相当する0.6270ドル割れにある大きめなストップロス売りを巻き込んで下振れるリスクをケアしたい。
2025/03/12
ポンドドルは、腰を据えて置かれたオーダーがどうか不確かだが、1.2950ドルに厚い戻り売り、下値1.2880ドル割れに大きなストップロス売りが配置された。上値を抑え、下振れしやすい状況。ただ、現水準の上下に置かれる大きなオーダーは値動きとともに配置換えされるケースも多いため注意。
2025/03/11