イチオシ
弊社アナリストが勝手な思い込みや妄想も含めて相場への想いをつぶやいています。
Mr.Xからは、思わぬ市場の裏話や噂話が!
Mr.Xからは、思わぬ市場の裏話や噂話が!
小心
[プロフィール]
1990年代から米系銀行のインターバンク・スポットディーラーとして、ドル円のみならず独マルクや豪ドルなどの通貨も担当した。ユーロ発足後からは同通貨絡みも積極的に取引。その後に移った米系証券や大手邦銀のトレーディング部においても、短期的なトレーディングを中心に収益を積み上げた。ただし市場の目先の動きに惑わされることも多く、損切り経験も多数あり。取引通貨は特にこだわらず、最近はトルコリラにハマっている。
1990年代から米系銀行のインターバンク・スポットディーラーとして、ドル円のみならず独マルクや豪ドルなどの通貨も担当した。ユーロ発足後からは同通貨絡みも積極的に取引。その後に移った米系証券や大手邦銀のトレーディング部においても、短期的なトレーディングを中心に収益を積み上げた。ただし市場の目先の動きに惑わされることも多く、損切り経験も多数あり。取引通貨は特にこだわらず、最近はトルコリラにハマっている。
2024/11/20
ユーロCHFは昨日のウクライナ・露に絡んだ報道で0.93フラン前半まで下落後、0.93フラン半ばまで切り返した。地政学リスクへの警戒感が緩むようだと、時間足の抵抗水準0.9370フラン台を上抜けしそう。0.9380フラン超えでロングにし、0.9340-0.9440フランのOCO
2024/11/15
ユーロドルは1.0580ドルまで上昇。昨日作った小さめロングは、釣り合うサイズのポンドドルを1.2694ドルで売り、ユーロポンドのロングとする。ユーロポンドは0.8325ポンド付近でも買い増し、0.8290ポンド割れで損切り。
2024/11/14
ユーロドルをサイズ小さめで1.05ドル付近で買い、1.0480ドル前後と1.0460ドル前後でも買い。逆張りではあるが昨年10月安値1.0448ドルをバックに買い下がり。損切りは1.04ドル割れに置く。ポンド円は198円に届かずだったので、残ったロングは売り戻し。
2024/11/13
ポンド円は196円後半で再び下げ止まり、197.70円付近まで反発。一巡後は197円半ばでもみ合い。マン英MPC委員が物価の上振れリスクを指摘したものの、タカ派委員の発言でもあり反応は限定的だった。ロングは半分に減らし、損切りは196.70円割れと変わらず。
2024/11/12
ポンド円は197円半ばで推移。ポンドドルの下落につれて、一時196.90円割れまで売り込まれた。昨日作ったロングは損切り196.70円をなんとか免れてはいる。英失業率はさえない結果となったが、売り一巡とみてロング継続。損切り水準は変えず、上サイドは198円乗せで少し減らしたい
2024/11/11
ユーロポンドは0.8270ポンド割れと2022年4月以来の水準まで下落してきた。ユーロの弱さは気になるが、さすがにこの下は一度拾っても良いように思えてしまう。0.8240-0.8210ポンドまで買い、0.8170ポンド割れで投げる。
週明けドル円は153.60円台まで強含み。追いかけて買いたいところだが、ストップロスの場所が152円割れと考えると押し目を待ったほうが良いか。153円前半と152円後半があれば買い。ポンド円も下値を固めており、197.80円から197.50円辺りで買い196.70円割れで損切。
2024/11/07
ドル円は一時153.90円台まで下押し。トランプ・トレードの調整で、FOMCもあることからもう少し下向き調整がありそう。153円半ばから前半があれば拾いたい。153円の転換線の下で推移が続くようなら諦める。他ユーロポンドを0.82ポンド半ばで買い、0.82ポンド割れで損切。
2024/11/06
ユーロドルは1.0937ドルを上値に1.08ドル後半まで下落。大統領選でトランプ勝利の見通しが強まっているもよう。ユーロロングは1.09ドル割れで一旦閉じて、ありがちだが暫く様子見。
2024/11/05
ユーロドルは1.0830ドル台から切り返すも1.09ドル前半では上値を抑えられた。1.0870ドルの200日線に引き付けられており、暫くは方向感なく上下するか。残ったロングは昨日安値1.0845ドルを割り込んだら閉じる。
2024/11/01
ドル円のロングは152.70円割れでストップアウト。そこから約1円落ちており、結果的にナイス損切り。ユーロドルは200日線を超えて1.0889ドルまで上昇してきた。ただ動きは鈍く、今晩の米雇用統計を控えロングは減らしておきたい。損切りはひとまず1.08ドル割れまで上げる。
2024/10/31