イチオシ
弊社アナリストが勝手な思い込みや妄想も含めて相場への想いをつぶやいています。
Mr.Xからは、思わぬ市場の裏話や噂話が!
Mr.Xからは、思わぬ市場の裏話や噂話が!
#ドル円
2025/01/29
ドル円はアジア時間に154.49円まで値を下げたものの、一目均衡表雲の上限が位置する154.08円がサポートとして意識されると買い戻しが優勢になった。トランプ米政権による関税引き上げへの警戒感が根強い中、ドル買いも入りやすい。雲上限をバックに押し目買いが有効か。
2025/01/28
ドル円、昨日は154円後半-156円後半のレンジを下抜けるも、153円台後半の雲上限で下げ渋り。本日は156円目前まで切り返すも、前週末より上値を抑えている基準線156.30円までは戻しきれず。基準線をバックに現在レート155.60円で少量売り。利確候補は雲上限154.08円
ドル円はNY市場に限れば下値が堅かった。米10年債利回りが4.56%台まで低下幅を縮めたほか、大幅安で始まったダウ平均が上げに転じたことなどが相場を下支えした。NY午後には154.72円付近まで下値を切り上げた。一目均衡表雲の上限153.88円をバックに押し目を買ってみたい。
2025/01/27
ドル円、24日の足形はトンカチではなく十字線。16日からレンジ(概ね154円台後半-156円台後半)が継続、現在の立ち位置は気迷いなのか。レンジを上下どちらかブレイクしないと方向感掴みづらいかも。レンジ相場はあまり得意でないので、方向感出るまで様子見に徹したい。
2025/01/24
ドル円昨日NY市場で下落する際に156.10円で微益だがまとめて決済。日銀会合というリスクは背負いきれないと判断したのでやむなし。もし、本日たくり足なんかで終わるようだと、154円台で底打ちを確認したとの見方から翌週は157円乗せを試す展開もあり得る。今日は様子見。
2025/01/23
ドル円、155.83円の少量売りポジを持つ中、転換線が156.49円に降りてきたので本日少量売りポジ追加。ただ、足元で156円台前半で底堅い。予定を変更して本日高値のやや上156.85円でストップに変更。今回は微益でもいいので、遅くても明日11時頃までには片づけたい。
ダボス会議のトランプ発言で右往左往するのだろうが、また関税どうのこうのといっても、ちょっと飽きてきた感じがする。やるぞやるぞ詐欺ではないけれど。
だからもう少しトランプ政権のしっかりした先をみないと本格参入は控えるつもり。
2025/01/22
ドル円、155.83円の売りポジと、転換線156.83円の売り指値はそのまま。日銀の利上げがほぼ織り込まれており、下押しの力は弱まったかも。155円台前半で下げ渋る場合は早めのクローズも検討。遅くても24日の発表前にはクローズしたい。
ドル円もふらふら動くがあまりブルにはなり切れない。ユーロドルはまだベアだが、今日も上がっていくのであれば、一回終わりなのかなとは思う。トランプマーケットなので、市場が落ち着くまでは様子見もありかも。
ドル円は155円後半でもみ合っている。155.95円に観測されるオプション(OP)前後でいったん戻りが滞った。156円に置かれた複数OPも重しとなりそう。しばらくここからの上値が重い状態が続くか。
2025/01/21
ドル円、昨日は基準線の下で引けており、目先はトランプ発言や日銀観測報道に注意しつつ再び売り目線か。基準線のやや下の現在レート155.83円のほか、転換線156.93円で少量売り上がり。損切りは21日線の少し上157.30円。利確候補は200日線152.83円だが無理しない。
ドル円は155円割れから156円台へ急上昇後、再び155円割れとなる荒っぽい動きを示したが、足もとでは大きめポジションを含む複数のオプション(OP)が観測される155.00円の節目前後で上下する格好。再び下押しが進んでも154.55円のOPが支えになるとみる。
ユーロドルはベアは継続。ドル円は相変わらず重さは変わらず。ここまで弱いと
、もう少し下を試しそう。上値も金曜の日銀金融政策決定会合で余程のサプライズがないと反発力も限られるのでは?
2025/01/20
ドル円、下目線と見ていたが156円回復で分からなくなってきた。トランプ氏の就任演説と共に、引値で転換線156.93円と基準線156.02円のどちらをブレイクするか見極め。抜けたほうに明日以降順張りを考えたい。
ドル円は161.20円と156円でショート。下落した場合は、156円のショートを155円で手仕舞い。上昇した場合は、157円、158円、159円、160円まで、本邦通貨当局のドル売り・円買い介入期待、トランプ米大統領のドル高牽制発言期待で売り上がる。
2025/01/17
昨日ドル円を欧州時間に155.90円で売るも、NY序盤に切り返す中で156.20円の損切りが成立。その後思惑通り155円台前半に下押しており、タイミングが悪い。156-8円のレンジ下抜けで売り目線は継続。ただ、週末+20日は米休場+自分のリズムの悪さを踏まえ、今日は様子見。
昨日の東京安値から1円以上戻したのをみてセリングクライマックスだったと思ったが、更に下げ幅を拡大、改めて円買いの強さが確認された。しかも他通貨と比較しても円買い意欲が強い。20日を前に忘れてはならないのはトランプはドル安望んでいるということか?ユーロドルはベアのまま。
ドル円は161.20円でショート。156円、157円・・・160円まで、本邦通貨当局の円買い介入期待、トランプ次期大統領のドル高牽制発言期待で売り上がる。期待外れで続伸した場合は、ユーロドルのショート1.1400ドルやポンドドルのショート1.3400ドルでクロス円に避難する。
ドル円は155.10円で下落が一服。来週の日銀会合に向けた利上げ観測はある程度織り込まれつつあるようにも見え、昨日売れた分は155円前半で買い戻して様子見。利上げ期待が過度に高まるようだと、思惑を冷やす観測報道が出るかもしれず、そちらに暫く警戒か。
2025/01/16
昨日157.37円で少量売ったドル円は、NY市場にて156.24円で利確。本日は155円台前半まで下落後に156円台に戻しているが、欧州勢が日銀の早期利上げ期待を材料にドル売り参入する場合は乗ってみたい。今日限りで155.90円ストップの少量売り、損切りは156.20円。
ドル円は161.20円のショートをコアに、本邦通貨当局によるドル売り・円買い介入期待やトランプ次期米大統領のドル高牽制期待で158円まで売り上がってきたが、161.20円を残して、残りを155.10円で手仕舞う。
ユーロドルのベアは継続。ドル円は利上げの観測記事で155.21円まで下がったので一回下値トライは終わりか。ただ先週から米金利上昇でもドル円は上がらず、昨日米株が上がってもクロス円上がらず。トレンドが円買い。あとはいつまでもブルだった人がどこまで諦めないかなのだろう。
2025/01/15
午後に入り植田日銀総裁の発言で円買いが強まる場面が見られたので、欧州勢が蒸し返すようならドル円は一段安もありか。超短期勝負になるが、現在レート157.37円で少量売り、ストップは157.50円で挑んでみたい。利確候補は6日安値156.24円だが、無理はしない。
2025/01/14
ドル円は昨日157円前後で底堅さを確認して以降のじり高傾向が続いている。下押しがあっても大きめなポジションを含む複数のオプション(OP)が観測される157.00円の節目付近が下げ渋りのポイントになりそう。上昇を抑えそうなしっかりしたオーダーが目立たない上値を試す展開を想定する。
ユーロドルのベアは変わらず。氷見野日銀副総裁の発言を見てもドル円は買いでも売りでもないような内容。ただ気になるのは、輸入物価を気にしているのが植田日銀総裁と同じだが、木曜に発表されるのに「かなり高い伸び」と言っているのは既に指標結果を知っているのだろうか?
2025/01/10
ドル円156.50円の少量買いはストップを157.50円で出しているが付かないので、そのまま雇用統計に向かうことに。状況によるが、雇用は緩やかな減少となる中で賃金が伸びるようならば、少量買い増しも考えたい。ただ、神経質な動きとなる場合は週明けに買い場探しもありか。
2025/01/09
ドル円、156.50円の少量買いのストップは157.50円で変わらず。本日は米株が休場、米債券も短縮と取引参加者の減少が見込まれるため、トレンドを作るような動きは期待しづらく新規でのエントリーはしづらいかも。ただし、不意の乱高下には気を付けたい。
2025/01/08