イチオシ

弊社アナリストが勝手な思い込みや妄想も含めて相場への想いをつぶやいています。
Mr.Xからは、思わぬ市場の裏話や噂話が!

Sei

[プロフィール]
国内の大学院卒業後、国内商品先物会社に入社。外国為替証拠金取引会社へ出向し、カバーディール業務に携わりながら市況サービスも担当。その後はリアルタイムの為替情報を毎日配信している。特に、中国人民元や韓国ウォンなどには精通しており、短期的な動きも含め、その背景にあるものなども理解できる。人民元円などの取引は今後メジャーになっていくはず。私のアドバイスは貴重。
2025/01/27
早朝からトランプ米大統領による対コロンビア関税賦課発言で相場に動意付いた。また、コロンビアが米国から送還された不法移民の受け入れに同意したとし、関税は早速保留。同大統領の脅かし外交で神経質な動きも、関税警戒感でドルの下値は堅いか。ユーロドルは1.05ドル台でのショートを維持。
2025/01/27 15:00
2025/01/24
ユーロドルは1.05ドル台を回復し、ストップが成立。トランプ新政権の政策方針への過度な警戒感が緩んだことや、ユーロ圏と主要国の1月PMIが予想を上回ったことを受けたユーロ買いが上昇を後押した。ただ、ドル高基調に変わりがないことやユーロに買い材料が乏しく、引き続き売り方針を維持。
2025/01/24 18:46
2025/01/21
トランプ氏の米大統領就任式に絡んでドル高に調整が入り、ユーロドルも1.04ドル台まで切り返したが、下方向への見通しは変わっていない。よって、1.0300・50・0400ドルのショートをキープ。
2025/01/21 17:14
2025/01/17
ユーロドル1.05ドル超え水準をストップとした戻り売りを維持し、1.0300・50ドルのショートをキープ。連日米長期金利の低下でドルの上値が重いものの、トランプ第2次政権の誕生に向けてドルの底堅い動きが続くと想定。まだ、ユーロ独自の買い材料が乏しいことも上値を圧迫するだろう。
2025/01/17 05:22
2025/01/15
ユーロドルは買い戻しが優勢となるも、ドル高・ユーロ安地合いは変わっておらず、1.0300ドルでショート。1.05ドル半ばの日足一目均衡表・雲の上限をストップに戻り売りスタンスで臨む。クロス円の方向感は鈍くなっており、取引は当面控える。
2025/01/15 05:17
2025/01/10
ポンド円の残りのロングポジションはストップが成立。下げ止まっているが、英財政不安への懸念が高まっており、ポンド売りが一段と高まる可能性がある。また、今晩に米雇用統計の発表もひかえており、ポンドの新規はいったん控える。
2025/01/10 12:34
2025/01/09
昨日は英国債とポンドの下落が目立ち、ポンド円も大幅安。このポンド売りが続くかに注視するも今のところ、一目・雲の上限(193.95円)割れまで押し目買いスタンスを維持。
2025/01/09 10:54
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