イチオシ

弊社アナリストが勝手な思い込みや妄想も含めて相場への想いをつぶやいています。
Mr.Xからは、思わぬ市場の裏話や噂話が!

ボギー

[プロフィール]
1978年に証券会社に入社後、カータードル防衛に遭遇、1984年以降、米系銀行で為替ディーラー(スポット、スワップ、オプション)に従事、プラザ合意に遭遇。「酒田罫線法」「エリオット波動」「ギャン理論」「アストロロジー」などのテクニカル分析をベースに、ファンダメンタルズ分析との整合性を図り、相場観を構築している。ウォール街の格言「ゴルフと相場は、どちらもタイミングが全て」が座右の名。
2025/07/11
加ドル円は、106.00円と107.50円でショート。トランプ米政権がカナダからの輸入品に35%の関税を課す、との報道で加ドル売りとなっており、106.00円でショートを手仕舞う。
2025/07/11 09:25
2025/07/10
ドル円は161.25円と147.00円でショートだが、147.00円のショートを146.00円で手仕舞う。20日の参議院選挙で自民党が敗北した場合、政局混迷を材料にした円売りとなることが予想されるため、ドル円の売り余力を残しておきたい。
2025/07/10 08:31
2025/07/09
ドル円は161.25円でショートだが147.00円で戻り売り。加ドル円は106.00円でショートだが107.50円で戻り売り。トランプ関税の発動期限が8月1日まで延長されたが、関税スタグフレーションや財政赤字への警戒感がドル円の上値を抑えると予想する。
2025/07/09 08:20
2025/07/08
ドル円は161.25円でショートだが147.00円で戻り売り。加ドル円は106.00円でショートだが107.50円で戻り売り。米国の最終的?な関税発動期限が8月1日まで延長されたが、関税スタグフレーションや財政への警戒感がドル円の上値を抑えると予想。米加貿易戦争の可能性にも留意。
2025/07/08 10:19
2025/07/07
加ドル円は106.00円でショート。本日トランプ政権は12か国にトランプ関税率の書簡を送付して送付先を公表するとのこと。カナダが入っていれば、米加貿易戦争が激化することで、カナダ売り要因となる。さらに、OPECプラスによる原油増産、カナダ中銀による追加利下げ観測なども売り材料。
2025/07/07 09:24
2025/07/04
加ドル円は一目均衡表・三役好転に従って107円台まで上昇し、106.00円でのショートが出来た。引き続きファンダメンタルズでの売り材料、OPECプラスによる原油増産、トランプ相互関税による米加貿易戦争、カナダのインフレ指標の低下によるカナダ中銀による追加利下げ観測を重視。
2025/07/04 11:10
2025/07/03
加ドル円を一目均衡表・転換線106.10円の手前の106.00円で売りスタンスを継続する。一目均衡表では三役好転の買い時代だが、ファンダメンタルズでの売り材料、OPECプラスによる原油増産、トランプ相互関税、カナダのインフレ指標の低下によるカナダ中銀による追加利下げ観測を重視。
2025/07/03 09:08
2025/07/02
加ドル円を一目均衡表・転換線106.10円の手前の106.00円で売り。一目均衡表では三役好転の買い時代だが、ファンダメンタルズ分析での売り材料、OPECプラスによる原油増産、米国との通商交渉難航、カナダのインフレ指標の低下によるカナダ中銀による追加利下げ観測、を重視する。
2025/07/02 07:00
2025/07/01
加ドル円を一目均衡表・転換線106.19円の手前の106.00円で売り。一目均衡表では三役好転の買い時代だが、ファンダメンタルズ分析での売り材料、OPECプラスによる原油増産、米国との通商交渉難航、カナダのインフレ指標の低下によるカナダ中銀による追加利下げ観測、を重視する。
2025/07/01 07:04
2025/06/30
加ドル円を106.00円で売り。一目均衡表では、三役好転の買い時代だが、ファンダメンタルズ分析での売り材料、OPECプラスによる原油増産、米国との通商交渉の打ち切り、カナダのインフレ指標の低下によるカナダ銀行(BOC)による追加利下げ観測。
2025/06/30 08:56
2025/06/26
ドル円は軟調推移か。夏以降に指名される?第17代FRB議長は、「2026年5月の就任後にFF金利2%を目指す」と宣言すると思われることで、市場は織り込んでいく可能性が高い。FRBには、大統領の利下げ圧力に屈するリスクと利下げを見送り関税スタグフレーションに陥るリスクがある。
2025/06/26 19:34
2025/06/24
ドル円は161.25円、145円、146円、147.50円でショートだが、145円、146円、147.50円のショートを雲の下145円で手仕舞う。イスラエルは数カ月前から米国のバンカーバスターが必須のイラン核施設攻撃を計画し、トランプ米大統領は計画通りに投入た後、停戦合意を宣言?
2025/06/24 10:01
2025/06/23
ドル円は161.25円、145円、146円でショートだが、147.50円、148.50円でも売り上がる。イランとイスラエル+米国との軍事衝突の帰趨を見極める展開だが、不戦をスローガンにアメリカ第一主義を標榜していたトランプ大統領は1979年以前のイランを目指しているのだろうか。
2025/06/23 15:50
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